感想メモ：出がらし聖女は隠遁した

出がらし聖女は隠遁した
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

奈美は異世界に召喚され、否応なく魔王討伐させられた。
偶然、討伐仲間が自分のことをもう不要だと言っているのを聞いてしまい……。

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　その発言はダメだわ〜。無いわ〜。

感想メモ: 夢見がちな王女は政略結婚でも恋がしたい！

夢見がちな王女は政略結婚でも恋がしたい！
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

　恋愛小説が大好きなオルラーフ王国の王女、エレノア。
　16歳の彼女には、23歳年上で39歳のアダルベラス国王、シルヴィスという婚約者がいる。
　政略結婚でも物語みたいな恋をしたい！　と心に決めていたエレノアだが、アダルベラスに入国したその日にシルヴィスからこんな提案をされる。
「偽装結婚というのはどうだろう？」
「断固拒否します！」
　私はあなたと恋をするんです！

　そんな決意を胸に、物語のような恋愛を政略結婚に求めるエレノアの、奮闘の物語。

（掲載サイト様より引用)


　歳の差恋愛小説。
　23歳差なので、苦手な人は注意。
　歳の差ものは年上の方が戸惑っている描写があると好き。
　

感想メモ: 階段から突き落としたことを断罪する王子と、階段から突き落としたことには理由があると弁明する悪役令嬢の話

階段から突き落としたことを断罪する王子と、階段から突き落としたことには理由があると弁明する悪役令嬢の話
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢！　君との婚約は破棄させてもらう！　新しい婚約者はここにいるクレア・ヴァレンタインだ！」

僕、第一王子ユリアンはとてもいい声と表情でそう告げた。
驚き、狼狽する悪役令嬢アルシェラに、僕は追い打ちを掛けるかのように言った。

「アルシェラ！　君がここにいるクレアを階段から突き落として怪我させたことはわかっているんだ！」

そう言った途端、アルシェラは大声で言った。

「私は……私はただ、あの日そこのクレア嬢に財布をスられそうになって、反射的に『泥棒！』と叫んで突き飛ばしただけですッ！」

真っ青になって震え出すクレア。
え？　やったの？　君そんなことやったの？

果たしてアルシェラ、クレア、彼女たちのどちらが真に悪いのか。
僕、ユリアン王子は断罪を続ける。

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　コメディ系。
　わりと好きな終わり方。

感想メモ：偽装彼氏を引き受けまくった結果

偽装彼氏を引き受けまくった結果
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

なんか、ちょっと収拾つかなくなってしまった。

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　みんな納得しているなら、まあ、いいんじゃない？

感想メモ：お隣さんが召喚してくる！

お隣さんが召喚してくる！
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

パン屋で働くシーラは、毎晩７時に召喚される。
そこは異世界……ではなく、隣の家。シーラを召喚するのは、お隣さんこと国家魔導士のクラウス。彼は誰かを召喚しようとしているのだが、なぜか必ずシーラが呼ばれて……。

超至近距離な召喚物語。

（掲載サイト様より引用)


　恋愛小説。
　ほのぼの系カップル。

感想メモ：盗賊の頭領に婚約破棄される悪女

盗賊の頭領に婚約破棄される悪女
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

自称、希代の悪女と名高いメメは巷ではやりの婚約破棄をされてしまった。相手は王子……、ではなく盗賊の頭領ジョン。え？　あなた盗賊の頭領よね？　盗賊に婚約なんて概念があったの？

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　ボブ怖いよ。

感想メモ：目の前の彼が魔王よりも恐ろしく見えた

目の前の彼が魔王よりも恐ろしく見えた
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

魔王を倒した後、とある事情で辺境の村でひっそり暮らしていた勇者と、暫くして村にやって来た青年のお話。
静かに進んで静かに終わる。

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　ボーイズラブです。
　予想通りの流れだけれど、それがいい。