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オンライン小説感想メモ

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 このブログでは、私がネット上で読んで面白かったと思う小説を簡単な感想メモとともに紹介をしていこうと思っています。
 小説は主に「小説を読もう!」様から紹介する予定です。
 (現在「小説を読もう!」様掲載の小説のおすすめ記事しかないです)
 小説は完結済、もしくは第一章完結など、とりあえず切のいいところまでは書いてあるものを選んでいます。
 連載が始まったばかりの小説を紹介する予定はありません。
 感想はゆるーく書いており、場合によっては一言二言しかないものもあります。

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2024-04-26-Fri 03:02:59 │EDIT
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2021-02-05-Fri 06:55:02 │EDIT
三流調剤師、エルフを拾う
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

異能の一族の娘、イーリス。その力は当主である兄と比べ余りにちっぽけだった。追われるように里を出奔したイーリスは、素姓を隠し、しがない調剤師として細々と暮らすことに。
そんなある日、薬の素材を探しに入った森の中で、ぶかぶかのシャツを纏っただけの奇妙な出で立ちの子供に出会う。
放っておくこともできず街に連れて帰るが、その子供は人間嫌いで故郷から出てこないはずのエルフ、それも黒魔法ジャンキーのダークエルフだった。
慣れない子供の相手に悪戦苦闘し、軽い気持ちで「黒魔法を使う時は許可を取る」「街の中では手を繋ぐ」などの約束を交わすのだが……
「いやいや、待って。ダークエルフは約束を決して破らないって、そんな話、知らないから!?」
これは図太い貧乏調剤師と小さな……はずのダークエルフの、ある意味目まぐるしい日々の記録である。
【アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています】

(掲載サイト様より引用)


 恋愛長編小説。
 ヒーローとヒロインの関係に萌える。
 好きなシーンがいくつかあり、たまに読み返してる。




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2021-02-04-Thu 07:02:07 │EDIT
悪役令嬢はスローライフを語り怪盗の旗を折る
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

婚約者のアランと可憐な男爵令嬢へ、ビアンカは切々と心情を語った。「いいのよ、アラン」

怪盗というか、恋泥棒(笑)が失敗するコメディです。序盤イベントを妨害するだけの話。

(掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 短く、平和に終わった。

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2021-02-03-Wed 17:17:46 │EDIT
きさらぎ駅連続爆破予告事件
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

きさらぎ駅を爆破するとインターネットで予告した大学生が、足のない警察官に逮捕されて、顔の見えない裁判官に裁かれる。弁護士もいない中、自己弁護しながら検察(?)と戦い、無実を勝ち取れるのか!? ノベルアッププラスにも掲載しています。

(掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 タイトルに惹かれて読んだ話。
 コメディより。






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2021-02-02-Tue 17:20:40 │EDIT
聖女が悪役令嬢に買われた結果

 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

貧しい村で花屋を営んでいたレアは、ある日人狩りにあって奴隷にされてしまう。
そんな彼女を買ったのはブランシュ・ジルベール公爵令嬢だった。

(掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 ダイジェスト感があるが、結構好きな話しの流れ。



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2021-02-01-Mon 10:38:02 │EDIT
婚約破棄と言われても、もう結婚から45年経っているのじゃが
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

思いを寄せるアレンから突然婚約破棄されたメアリであるが、特に焦ることはなかった。なぜなら、アレンとメアリは結婚して45年経った老夫婦であるからだ。英雄と言われたアレンと結婚する前は、メアリは英雄をたぶらかす悪女と言われたものだが、悪い噂をものともせず二人は結婚するに至った。認知症により、アレンの記憶が混濁する中、メアリは深い愛情を持ってアレンを介護しつづける。そんなハッピーな日々をつづった物語。

(掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 コメディ系だが、なぜかちょっと切なくなった。

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2021-01-07-Thu 17:21:23 │EDIT
もっふもふな悪役令嬢
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

悪役令嬢スカーレットは、転生者である。死亡フラグが回避できず、断罪の場である夜会へ連れ出されようとしていた。このままでは火刑に処されてしまう。自室へ閉じ籠った彼女は、液体の入った小瓶を握り締めた。「さようなら、殿下。お慕いしておりました」
ショートショートのコメディです。1000文字以内って難しいですね。

(掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 もっふもふいいよねもっふもふ。


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2021-01-06-Wed 11:32:57 │EDIT
側室令嬢の怪談話
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

国王に呼び出された側室アナスターシャ(15)先日のお茶会で他の妃たちを震え上がらせた件について、国王に問い詰められていた。
話して聞かせたほうが早いかな、と考えた彼女は友人から聞いたという怪談話を話し始めた。

これは、耳なし芳一をベースにしたお話です。

(掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 耳なし芳一自体が好きな話なので楽しく読んだ。










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