感想メモ：便座ウォーマーは温めない ～便秘になったと言われてももう遅い。最弱のトイレ魔法使い、パーティ追放されてたどり着いたダンジョンを踏破して全てを水に流す～

便座ウォーマーは温めない　～便秘になったと言われてももう遅い。最弱のトイレ魔法使い、パーティ追放されてたどり着いたダンジョンを踏破して全てを水に流す～
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

「クソ野郎は追放だ！」第一線のパーティでトイレ係として雇われていた青年小室は、新しいメンバーを雇ったことをきっかけに、パーティを追放されてしまう。トイレを作ることしかできなかった小室は、追放をきっかけに新しい力に目覚め……るなんてことは特になかった。一人寂しく活躍できる場所を求めてさまよう中、小さなダンジョンに流れ着く。勢いでダンジョン丸ごとトイレ化してしまったことをきっかけに、ついに活躍の場を見つけるのだった。一方、追放したクソ野郎どものパーティは便器すらない状況で実質的な野グソをするしかなくなり、満足なウンコができなくなっていた。ウンコのおかげでパーティの士気はがた落ちし、やがて解散となる。ダンジョンのトイレ事情をめぐる、クソくだらない、下世話なローファンタジーが、今ここに始まる。　※ノベルアッププラスにも投稿しています

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　トイレは大切だよね。

感想メモ: マスクを外してもらえませんか？

マスクを外してもらえませんか？
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

夕方の帰宅ラッシュ時間。駅の構内ではサラリーマンや学生、多くの人々が行き来している。
ホームのベンチに黒のロングヘアー、マスクをした三十代ぐらいの女性が一人で座っている。そこへ二十代と思われる若い男性が突然声をかける。

「マスクを外してもらえませんか？」

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　今はマスクしてるのが普通だからなぁ。

感想メモ：異世界カルト

異世界カルト
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

カルト宗教を盲信した両親によって、妹を見殺しにされた⚫⚫⚫は、告発本を出版することで宗教団体に復讐を目論むも、志半ばで信者によって殺されてしまう。
そんな彼が、「カルト」という皮肉な名前と共に転生した異世界は、村ごとに宗教が異なる、奇妙な多神教国家だった。

※読み切り漫画的な、物語の序章のような短編です。
※作中の引用文献は、作者の創作で実在しません
※エブリスタに転載中です

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　これ怖いよ。

感想メモ：目の前の彼が魔王よりも恐ろしく見えた

目の前の彼が魔王よりも恐ろしく見えた
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

魔王を倒した後、とある事情で辺境の村でひっそり暮らしていた勇者と、暫くして村にやって来た青年のお話。
静かに進んで静かに終わる。

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　ボーイズラブです。
　予想通りの流れだけれど、それがいい。

感想メモ: 悪役令嬢がどんどん婚約破棄される話

悪役令嬢がどんどん婚約破棄される話
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

辺境伯令嬢のサナは、今日、149回目の婚約破棄を完了した。特定行動で神から称号が授けられるゲーム風世界。悪役令嬢と婚約破棄してヒロインと結ばれると強力な効果を持つ称号「真の愛を得た」が獲得できる。1回婚約破棄されるのも10回婚約破棄されるのも一緒だろうと、婚約破棄される悪役令嬢役をどんどん引き受け続けるサナ。これは繰り返される婚約破棄という名の茶番の記録である。果たして、サナはこの茶番の先に真の愛を見つけられるのか？

コメディとして書いていますので、ざまぁ要素はほぼありません。お気をつけください。
微妙にBL、GLの要素を入れてあります。お気をつけください。BL、GLの要素をがっつり書いてあるわけではありません。お気をつけください。

（掲載サイト様より引用)


　恋愛小説。
　主人公強いw
　さくさく読める話。

感想メモ：事故チューだったのに！

事故チューだったのに！
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

真実の愛が呪いを解く最大の魔法と信じられているこの国で、人々は真実の愛の奇跡を目撃した…。そう、王子と令嬢の、真実の愛が呪いに打ち勝つ瞬間を、学園の階段下で。
…いやいやいや待ってください誤解なんです不可抗力なんです違うんですこれは真実の愛の口付けではなく、事故チューなんです…！まさかの事故チューで魅了されていた王子様の呪いが解け、ビビり散らすご令嬢のお話。

（掲載サイト様より引用)


　恋愛小説。
　主人公かわいい。

感想メモ：追放されると勇者に覚醒する運命の少年、荷物持ちを七十年やったあと、ついに追放されるも、もう遅い ～ワシは孫たちに看取られながら幸せな人生を大往生する～

追放されると勇者に覚醒する運命の少年、荷物持ちを七十年やったあと、ついに追放されるも、もう遅い　～ワシは孫たちに看取られながら幸せな人生を大往生する～
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ

人間の少年はエルフのパーティに荷物持ちとして雇われていたが、最近持てる荷物の量が減ったとして追放される。少年はパーティ追放されると勇者に覚醒する運命にあると神託を受けていたが、パーティにエルフしかいなかったのが運の尽き！　時間の感覚がずれているエルフたちが気長に少年の成長を待ってくれたため、追放されることなくズルズルと荷物持ちを続けてしまい、気づけば七十年も経っていた。そう、少年はもはやジジイになってしまっていたのである。そりゃあ、荷物も持てなくなる。八十歳のジジイはパーティ追放を機についに勇者に覚醒するも、魔王は勇者不在のまま四十年前に倒したし、孫やひ孫はかわいいし、生い先は短い。今さら勇者に覚醒してももう遅い。気づいたら手に入れていた聖剣は、キラキラ光ってきれいだし、ベビーベッドの上につるして、ひ孫をあやすのに使おう。

（掲載サイト様より引用)


　短編小説。
　タイトルとあらすじが全てな感じの話。