感想メモ：森の賢者様。

　今回は3つの小説を紹介。

　森の賢者様。
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　深い森の中に住まう賢者とよばれる白銀の髪を持つ女性が存在している。
　ある時、異世界から迷い込んだ少女を哀れと思った発見者である王子は賢者に助力を願います。
　その賢者の返答は…？
　 （掲載サイト様より引用）


　森の賢者様改め森の魔女様らしいよ？
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　同郷のトリップ少女が私に帰してほしいといってきて断ってから百年以上経った。
　私未だに外見20代。ぶっちゃけ、寿命どんだけ長いのかさっぱり見当もつかない。
　それで、何でか知らないけど今度は『森の魔女』なんて言われ始めた。
　本当、人間って何て身勝手なのかしら。勝手に賢者様っていったと思ったら今度は魔女？
　手出ししてこなきゃ私は何もしないわよ。
　あら、勇者？　いつの間にあの王国は召喚魔術なんて使えるようになったのかしら。
　（掲載サイト様より引用）


　森の賢者様と二つの国。
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　アキヒサと共に暮らし始めたセイナ。
　それから50年―――、王国と帝国。二つの国が争いを起こす事となる。
　※森の賢者の続き。
　本編完結＋番外編まで完結済み。（掲載サイト様より引用）


　『森の賢者様。』と『森の賢者様改め森の魔女様らしいよ？』は短編小説で『森の賢者様と二つの国。』は長編小説です。
　異世界に来てしまったために長寿になった主人公のやさぐれっぷりがいい味出してるお話。
　長く生きているといろいろと擦れていくよねきっと。

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