感想メモ：RED

　RED
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　普通の高校生が新しい世界でとんでもない強面男に転生！？
　外面は無口無表情でも内面はいろいろ呟いてます！いやむしろツッコんでます！
　これは外面と内面の違いに悩みつつも健気に頑張るある男の物語です
　（掲載サイト様より引用）


　短編ファンタジー小説。
　文章の書き方は苦手だけれど、設定がものすごく好みな話。

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感想メモ：無二の忠臣

　無二の忠臣
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　「陛下には私を惹き付けるものがあったのです。全てを賭しても良いと思わせるものが」
　後世で無二の忠臣と謳われた宰相。無能と言われていた王子時代から献身的に王に仕えた男の実像とは――（書き手の部屋というブログにも掲載しています）
（掲載サイト様より引用）


　愚鈍な王子の忠臣の内情。
　なるほど、こんな考え方もあるのかと思った作品。

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感想メモ：一水四見の王

　一水四見の王
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　民に愛された先代とは違い圧政を敷く暴君ウェルセス。
　その状況を何とかしようと宰相であるエルクトは王に直訴を試みるが……
　（掲載サイト様より引用）


　短編ファンタジー小説。
　間違ってはいないけれど破滅の道を進んでいるような雰囲気が読んでいてゾクゾクする話。
　王様らしい王様。

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感想メモ：行方不明だった弟が異世界から帰ってきたらしい

　行方不明だった弟が異世界から帰ってきたらしい
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　行方不明だった弟が帰ってきた。
　しかし、弟から聞いた剣という言葉に姉は理解する。
　凄く辛い思いをしたのだな、と。（掲載サイト様より引用）


　弟が語る異世界の話を自分なりに解釈して勘違いしていく姉の話。
　まあ、いきなり異世界とか言われても、現実世界のそれに近い何かの話をしていると思う方が自然な気もする。

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感想メモ：われはゴーレム

　われはゴーレム（第1部）
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　忘れられた分岐迷宮の奥深くに、あるじの墓所を守るストーンゴーレムがいた。
　隠された入り口に人間たちが気付いたとき、再び彼の戦いが始まる。約1万3000字。
　（掲載サイト様より引用）


　われはゴーレム（第２部）
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　役目を終えたストーンゴーレムが転送されたのは、どこか見覚えのある辺境の山中だった。
　身動きしないゴーレムを石の神像としてあがめる村の少女。
　時は過ぎ、ある日、村人を皆殺しにしようする軍勢がやって来た。
　なすすべのない村人を助けるべく、ゴーレムは立ち上がる。約1万5千字。
　（掲載サイト様より引用）


　ゴーレムが主人公のファンタジー小説。
　第１部の終わりが切なかった。その分第２部の前半がほのぼのできた。
　

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感想メモ：魔法少女に求婚中につき。

　魔法少女に求婚中につき。
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　物語はもう終盤戦。三十年前、魔法少女になりそこなった母の娘は過激に敵を―――薙ぎ払う。


　「オラァアアア！！！」

　立てば仁王、座ればサタン、歩く姿は巨〇兵―――ついたアダ名は女版ゴルゴという午頭花名（ごとうはな）はパツパツでフリルなリボンにピンクの衣装を着て叫ぶ。

　その裏でにこやかに糸を引く男の存在を知らずに。

　『魔法少女は世襲制につき。』の続きのようなものであーるー。
　（掲載サイト様より引用）


　前に紹介した　『魔法少女は世襲制につき。』　の続編です。
　魔法少女をやっている花名がかっこよくて好きな話。

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感想メモ：魔王城への許可証

　魔王城への許可証
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　辛い旅を終えて、何とか魔王城へと辿り着いた勇者一向。
　しかし、その扉は硬く閉ざされ、中に入る事はできない。
　辺りを窺った勇者達はテントを見つけ中へと入る。そこには、蜥蜴の顔をした年老いた一人の魔族がいた。
　（掲載サイト様より引用）


　短編コメディ小説。
　受付の魔族のキャラクターがいい味出してる。

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