感想メモ：所詮、現実はこんなもの。

所詮、現実はこんなもの。
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　幼い頃であった男の子。優しかったその男の子は私の初恋で、その頃体の弱かった私に「迎えに来るから」と笑ってくれた人。私にとってその男の子は「王子様」だった。

　そして、現在私は―――…。
　（掲載サイト様より引用）




　副隊長は隊長を愛しすぎている。
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　王国で屈指の実力を所持する黒翼騎士団。実力主義のその騎士団の六番隊隊長は最年少で隊長に上り詰めた女性、エラルカ。『剣姫』と呼ばれる実力を持つ彼女のことを副隊長は愛しすぎている。
　これはそんな隊長と副隊長の様子を六番隊隊員目線でつづられる物語。
　※所詮、現実はこんなものを読んでからお読みください。
　（掲載サイト様より引用）




　エル姉が幸せだと私は嬉しい。
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　孤児院育ちの私は、孤児院が財政難でなくなってから商家に引き取られた。十七歳にして商家を　仕切っている私には誰にも言えない一つの秘密があった。それは、前世の記憶があったこと。前世で仕事に生きた私は、現世でも仕事に生きている。そんな私の元に孤児院で一緒に育った姉（血のつながりはない）――――エル姉からの手紙が届いた。
　※『所詮、現実はこんなもの』、『副隊長は隊長を愛しすぎている』のウタの話。
　（掲載サイト様より引用）




　魔法が解けた。そして私は。
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　私の名はエルナ。記憶喪失な中で、昔約束をしてくれた男の子が私を見つけてくれた。そして、　私はロウト様と結婚した。今、私は幸せ。
―――幸せな私の、昔を知るという少女があらわれた。

　『所詮、現実はこんなもの』、『副隊長は隊長を愛しすぎている』、『エル姉が幸せだと私は嬉しい』のエルナ目線。
　（掲載サイト様より引用）


　すべて短編恋愛小説。
　話がつながっているので、上から順番に読むのがお勧め。

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