感想メモ：伯爵令嬢ビビアンは男装が趣味な訳ではない

　伯爵令嬢ビビアンは男装が趣味な訳ではない
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
ビビアン・フレイベルグは勉強を心より愛するちょっと変わった令嬢である。

そんなビビアンにとって、寄宿舎に入っている双子の弟の帰省日はなによりも大切な日だ。朝早くから身支度を整え、馬車で幼馴染の屋敷へと向かう。外国へ留学し飛び級で卒業して帰ってきたという彼とはこうでもしないと会えない。「フレイベルグ伯爵子息様がいらっしゃいました」そう、胸をつぶして弟とお揃いの服に袖を通し、紳士のまねごとをしない限りは。

社交界では理想の結婚相手を探し右往左往、私生活では弟との賭けが始まり面倒ごとは次々やってくる。
女性が勉強することを許してくれる稀有な結婚相手はどこにいるんだろう？
（掲載サイト様より引用）


　恋愛小説全11部。
　昨日、男装した女性に間違われる男性の話を紹介しましたが、今回は本当に男装した女性（周りからは気が付かれない）の話です。

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