感想メモ：歌声は響き鳥は落ちる

　歌声は響き鳥は落ちる
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　歌の神カルヴォが祭られているミハスル国に住む少年ササラは、歌の実力を認められ、聖地から神官試験を受けるように声をかけられる。
　聖地で会った歌の神は、ササラが考えていた神とはちょっと違うようで……。
　（掲載サイト様より引用）


　短編ファンタジー小説。
　シリアスに見せかけたコメディ。
　歌の神様の歌声はすごかった。

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感想メモ：異世界食堂

　異世界食堂
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　洋食のねこや。
　オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下１階。
　午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
　定休日はオフィス街が空になる土日。
　ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
　猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
　そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。

　…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。

　毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
　定休日じゃなかったかって？そうだよ。だから、特別な日。
　毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
　じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
　けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。
　　（掲載サイト様より引用）


　連載中ですが、一話完結型で毎回キリのいい所で終わるので紹介。
　異世界の住人が日本の定食屋に週に一度ご飯を食べにくる話。
　どの料理も美味しそうな描写でものすごくお腹がすく（笑）
　今のところ小人たちが食べにくるホットケーキの話が一番好き。
　読んでほのぼのしたい人にお勧め。

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感想メモ：気づいてないのは一人だけ

　気づいてないのは一人だけ
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　ファーレス騎士団には、常に女性に囲まれている一人の騎士がいた。そんな騎士と仲間たちのほのぼのな日常。
　（掲載サイト様より引用）


　ほのぼの短編ファンタジー。
　実際、周りにばれないように隠すとなったら難しいよね。
　周りの騎士が主人公を見守っている感じがよかった。

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感想メモ：流行の最先端って言われるとイマイチなもんでもよく見える

　〔15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現〕が含まれています。
　流行の最先端って言われるとイマイチなもんでもよく見える
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　異世界人を結婚相手にするのがブームになったので、第二王女の婿もそうしようってコトで召還されたチャラ男っぽい青年とクールな第二王女のちょい下品？なお話。
　（掲載サイト様より引用）


　〔15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現〕が含まれています。
　珍しい設定。純粋に婿にするためだけに男性を異世界召喚する話はこの話とあと一つしか知らないかも。
　読みやすいファンタジー短編小説。
　なかなかいいカップルだと思う。

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感想メモ：サンドリヨン

この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。苦手な方はご注意ください。
　サンドリヨン
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　お金持ちになるんだ。
　町中の娘から、ある足のサイズのたった一人が選ばれるのなら、なんとしてでもその靴に足を入れてやる――。

　シンデレラをモチーフにした短編。
　やたらとガッツがある女の子が、成り上がるためにやらかすお話となっており、ちょっとグロ注意です。
　（掲載サイト様より引用）


　この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。苦手な方はご注意ください。
　ドロドロしてちょっと怖い話。
　ある意味お似合いの二人？

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感想メモ：最強のお兄ちゃん

　最強のお兄ちゃん
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　私のお兄ちゃんはとっても最強です。
　私は異世界召喚されかけましたが、今日も無事でした。
　兄と妹の軽い日常のお話。
　*作者サイトでも公開してあります。（掲載サイト様より引用）


　頼りになるお兄ちゃんの話。
　異世界召喚って誘拐だもんね。
　阻止でくるなら全力で阻止するよね！

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感想メモ：初夜権に関する一幕

　初夜権に関する一幕
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　どこぞの貴族領の一幕で御座います。

　初夜権：領主、神職、長老格などがその土地の処女を一番に味わう権利。結婚税、女性の進退の確認、処女を神聖視・もしくは穢れとして払う神事として行われている。
　この話の場合だと結婚税という意味合いであります。
　（掲載サイト様より引用）


　頑張る若者を影でちょっと支えながらニマニマしている話。
　ほのぼの。この主人公ポジションの話好きです。

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