異世界食堂 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
洋食のねこや。
オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。
午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
定休日はオフィス街が空になる土日。
ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。
…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。
毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。
毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。
(掲載サイト様より引用)
連載中ですが、一話完結型で毎回キリのいい所で終わるので紹介。
異世界の住人が日本の定食屋に週に一度ご飯を食べにくる話。
どの料理も美味しそうな描写でものすごくお腹がすく(笑)
今のところ小人たちが食べにくるホットケーキの話が一番好き。
読んでほのぼのしたい人にお勧め。
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