死亡猶予 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
朝起きたら、俺は死んでいた。多分睡眠中の心臓麻痺。
なので下の階にいる妻にその事を伝えに行こうとしたら、階段から転げ落ちて眼球がポロリと落ちて出やがった。
くそう、足の裏の感覚がないってのも、不便なものだな。━━死んでしまった後、冷たい体を引きずって、最期の仕上げをする為の、死亡猶予としての時間。ゾンビはどう死んでいくのか
(掲載サイト様より引用)
短編SF小説。
おもしろい世界観で引き込まれて読んだ。
最後ちょっぴり切ない。

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