そのエルフは世界樹に呪われています。ご飯をあげると離れません。ついでに土下座はプロ級です 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
エルフは世界樹に呪われていた。
火が使えず、食で頭を殴られ、木々の成長により定住もままならない。
そんな生活が嫌で呪いを広げてやると里を飛び出したエルフ少女は森に沈んだ廃都市で一人の冒険者に出会う。
「食うか?」
実力ではエルフの足元にも及ばない低級冒険者は、震えながらあったかご飯を差し出した。
「アーの族、エルネの里のミリーナ・ヴァン」
「ダーの族、ボルクの里のルー・アーガス」
「ハーの族、エルトラネの里のメリッサ・ビーン」
「「「ところでご飯はまだですか?」」」
「まだだよ」
あったかご飯で世界を救う。
これはエルフの呪いをめぐる、へなちょこ冒険者カイ・ウェルスの物語。
のんびりお読み頂けると幸いです。
(掲載サイト様より引用)
ファンタジー小説全352,665文字。
途中ちょっとだれたけど盛り返して面白かった。
PR
http://yawaraka.blog.shinobi.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC/%E6%84%9F%E6%83%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%EF%BC%9A%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%95%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A8%B9%E3%81%AB%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%E3%81%94%E9%A3%AF%E3%82%92感想メモ:そのエルフは世界樹に呪われています。ご飯をあげると離れません。ついでに土下座はプロ級です