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オンライン小説感想メモ

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 このブログでは、私がネット上で読んで面白かったと思う小説を簡単な感想メモとともに紹介をしていこうと思っています。
 小説は主に「小説を読もう!」様から紹介する予定です。
 (現在「小説を読もう!」様掲載の小説のおすすめ記事しかないです)
 小説は完結済、もしくは第一章完結など、とりあえず切のいいところまでは書いてあるものを選んでいます。
 連載が始まったばかりの小説を紹介する予定はありません。
 感想はゆるーく書いており、場合によっては一言二言しかないものもあります。

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2025-01-22-Wed 09:22:41 │EDIT
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2014-08-12-Tue 19:14:36 │EDIT

 あいている
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ
 ぎぃ──ある日突然、不可思議な現象が小祝万菜美の家で起き始める。閉めていた筈のドアが、いつも少しだけあいているのだ。気にするほどのことでもない、閉め忘れていただけだ。そう思っていたのだが、何処かしら気持ちのいいものではない。ぎぃ……と、立てつけも悪くないのに、軋んだ音を立ててドアが開く。万菜美の家に一体、何が起こったのか……【夏のホラー2014】参加作品です。
 (掲載サイト様より引用)


 ホラー小説全4部。
 ちょっとだけあいている扉とか、すごく気になる。

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2014-08-12-Tue 16:05:56 │EDIT

 鏡よ、鏡
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ
 鏡師のNは、幼い時分に両親に見捨てられた体験から鏡に自身を映す事で自我を保って来た。しかし、鏡への執着が増して造った鏡部屋で自分を見つめている内に、鏡像に言い知れぬ違和感を覚えるようになる。徐々に自分と鏡像との齟齬が広がっていき、ついには発作的に鏡部屋を破壊して倒れてしまう。病室で目覚めたNは、医師からしばらく入院して鏡のない生活をするよう告げられる。けれど、誰も見舞いに訪れない孤独感と異様な病院の雰囲気も相まって、Nの精神はまたも不安定な状態に陥っていく。
 (掲載サイト様より引用)


 ホラー短編小説。
 精神が不安定になっていくような怖い話。

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2014-08-12-Tue 00:00:05 │EDIT

 この世の何ものも信じてはならぬ
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ
 嫁ぐ娘に父が贈る言葉。 ※「私は悪いことなど何一つしていないのです」シリーズの、王妃の兄視点です。
 (掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 前に紹介した「私は悪いことなど何一つしていないのです」「愛など私には必要のないものなのです」「あなたは私を嫌っていたに違いない」を読んでからどうぞ。

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2014-08-11-Mon 12:00:48 │EDIT

 鴉天狗、萌え変化!!
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ
 人間族が滅び、妖たちが繁栄した大和の国で最近流行りの『人間萌え』。寂れた古書店で働く鴉天狗族の宗徳と猫又族の五十恵之助は、客を呼び込もうと人化の術で人間に変化して古書店の再起を図ることにしたが……。
 (掲載サイト様より引用)


 短編小説。
 珍しい設定の話。

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2014-08-11-Mon 00:00:04 │EDIT

 やっておきたい事
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ
 部屋を訪れた親友に、俺は聞いた。「……なんか“やっておきたい事”って、あるか?」
 (掲載サイト様より引用)


 ホラー短編小説。
 ちょっと切なく感じた。

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2014-08-10-Sun 20:00:35 │EDIT

 私の幼馴染は、今日も冷たい
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ
 夏の暑い日。社会人になった私は、田舎から都会へ移り住んで二年が経つ。そんなある日、私の家に幼馴染が訪ねてきた。私の幼馴染は、昔と変わらず――やっぱり冷たいやつだった。そんな、夏の不思議なお話。
 (掲載サイト様より引用)


 短編恋愛小説。
 ほのぼの幼馴染。

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2014-08-10-Sun 00:00:35 │EDIT

 この作品には 〔15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現〕〔残酷描写〕が含まれています。

 ※決して食事を与えないでください
 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ
――※決して食事を与えないでください――

 私たち夫婦は、都心から少し離れたこの田舎街に引っ越してきた。
 自然に囲まれた閑静な住宅街。都会の喧騒から離れられたことは有り難かったが、その分当然、虫も多い。
 ある日、虫嫌いの妻がネットで見つけた【むしとり地蔵】なるモノを注文していた。数日後に届いたのは赤ん坊ほどの大きさの石地蔵。怪しい品物だと思ったが、それを玄関に置いてからはぴたりと虫がでなくなった。
 発売元もよくわからなかったが、充分すぎる効果に私たちは満足していた。
 ただ私たちは、【むしとり地蔵】の説明書の最後に書かれてあった注釈に、そのとき気づかなかったのだ。

『取り扱いに十分注意したうえで
 以下のことを必ずお守りください。

 ※使用期限は開封から三年後です
 ※危険なので割らないでください
 ※使用後は地面に埋めてください

 ※決して食事を与えないでください』
 (掲載サイト様より引用)


 この作品には 〔15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現〕〔残酷描写〕が含まれています。
 短編ホラー小説。
 すごいお地蔵さん。

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