おんぶして 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
40代高齢出産中の私。
気が遠くなりだして、思い出されたのは20代のある日の事。
深夜残業の帰り道。道の真ん中でしくしく泣いている子どもがいた。
「どうしたの?」と尋ねたのは私。
その子は振り返って私に言った。
「おんぶして欲しい」
「うん、良いよ」と私は答えた。
あんまりにも残業続きで疲れていた私は、断るのが面倒だったから。
※ホラーではありませんが、雰囲気が怖いところがあります。
(掲載サイト様より引用)
短編小説。
ちょっと優しい気持ちになれた話。
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