王子様は一級死亡フラグ建築士 ~城からパクってきた銀のスプーンが黒く変色した件~ 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
銀のスプーンが黒くなった。
何を言ってるかわからねえかもしれないが、つまりだ……俺は今、高い確率で毒を盛られている。
王国の第一王子である俺には人には言っていない秘密がある。
いわゆる転生者だ。
はいはい。トラックトラック。
今回は時代小説で身につけた知識で死なずにすんだぜ……
犯人はわかっている。
生まれたばかりの弟を王にしたい連中だ。
おし、王位を弟に押しつけよう!
俺、王位を弟に押しつけたら趣味だけに生きるんだ(死亡フラグ)
ところが国王である親父は「ならぬ」と抜かしやがった!
俺が生き残るには犯人を捕まえなければならねえ。
ところが俺が思っていたよりも事件は根が深く、次々と仄暗い闇があぶり出されていく。
俺を殺そうとするのはいったい誰なのか?
陰謀と憎悪と純愛の狭間に俺は何を見るのか。
ドス黒系ミステリー。
(掲載サイト様より引用)
推理小説。
222,274文字
主人公がわりと悲惨な設定だけど、主人公の性格のおかげでシリアスになりすぎずよかった。
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http://yawaraka.blog.shinobi.jp/%E6%8E%A8%E7%90%86/20210412_3608感想メモ:王子様は一級死亡フラグ建築士 ~城からパクってきた銀のスプーンが黒く変色した件~