雌狼と独りきりの番(つがい) 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
魔力が当たり前にある世界。人それぞれ違う色の魔力を持つが、世界にただ独りだけ同じ色を持つ「魂の番」と呼ばれる相手がいる。
そんな世界に生きる雌狼は、魂の番を探し世界を彷徨い、漸く運命の相手に巡り合った。
それは森の奥の一軒家に引きこもり、独りで研究を続ける人間の男。
研究に夢中な男に、狼はせっせと食べ物を運び、
「お前、僕を太らせて食べるつもりだろう!?」
と怯える男に、
「ああ愛しい番、はやく大人になれ」
と愛を囁く。
そんなどこまでもすれ違うふたりの、魂の番を巡る、ちょっぴり切ない異種族間恋愛譚。
※向日葵様主催の、「世界に向かってもふもふ愛を叫ぶ」企画参加作品です。
(掲載サイト様より引用)
恋愛小説全2部。
胸にずんとくる話。
http://yawaraka.blog.shinobi.jp/%E6%81%8B%E6%84%9B/%E6%84%9F%E6%83%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%EF%BC%9A%E9%9B%8C%E7%8B%BC%E3%81%A8%E7%8B%AC%E3%82%8A%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%95%AA%EF%BC%88%E3%81%A4%E3%81%8C%E3%81%84%EF%BC%89感想メモ:雌狼と独りきりの番(つがい)