アゼルの失墜 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
この国の王太子様と公爵令嬢である私の結婚式の当日、王太子様は1人の少女を連れて私に告げた。
「愛し合っている人がいるんだ。君を王妃として大切に扱うし、次の世継ぎも君に産んでもらう。決して君を蔑ろにしたりはしない。ちゃんと君の事も愛してる。だから、彼女を愛妾として後宮に迎え入れてもいいだろうか」
私は聖母のように慈悲深い微笑みを浮かべてそれに頷いたのだ。
(掲載サイト様より引用)
短編恋愛小説。
ちょっとドロドロ。
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