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オンライン小説感想メモ

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 このブログでは、私がネット上で読んで面白かったと思う小説を簡単な感想メモとともに紹介をしていこうと思っています。
 小説は主に「小説を読もう!」様から紹介する予定です。
 (現在「小説を読もう!」様掲載の小説のおすすめ記事しかないです)
 小説は完結済、もしくは第一章完結など、とりあえず切のいいところまでは書いてあるものを選んでいます。
 連載が始まったばかりの小説を紹介する予定はありません。
 感想はゆるーく書いており、場合によっては一言二言しかないものもあります。

HOME[PR]ホラー感想メモ: 僕らは金属バットで口裂け女と対峙する。

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2024-05-01-Wed 09:07:18 │EDIT
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感想メモ: 僕らは金属バットで口裂け女と対峙する。

2020-10-01-Thu 11:32:00 │EDIT
僕らは金属バットで口裂け女と対峙する。

 掲載サイト:「小説を読もう!」

 あらすじ

東条朝陽が生まれてから十二年の間を過ごしてきた、『八雲町』にはなにもない。
かろうじてコンビニはあるが、全国チェーンの牛丼屋や中華料理屋、イタリアンレストランはない。
目立ったお祭りもなければ、郷土愛すらもない。
あるものと言えば、全国展開されている総合スーパーとシャッター商店街手前の寂れた商店街だけだ。
田舎と呼ぶには本物の田舎には失礼ではあるものの、『街』とは決して呼べない場所だ。
それでも、この町には西野日奈がいる。
名前の通り、お日様みたいな笑顔がかわいい、初恋の女の子がいる。
それだけで、朝陽にとってこの町は特別な町だった。

そんな初恋の女の子がいるだけのなにもない町で、朝陽と日奈は一人の女に出会った。
女は二人に訪ねる。
『わたし、きれい?』
日奈は答えてしまった。
そして、女は嗤った。
『これでも……?』
口元まで大きく裂けた不気味な笑みを浮かべて。

────口裂け女が、立っていた。

※こちらの作品は『カクヨム』にも掲載しています。

(掲載サイト様より引用)


 ホラー小説。
 読みやすい文章でサクサク読めて、口裂け女の描写とか怖くてよかった。



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