真夏の満員電車に音は鳴る 掲載サイト:
「小説を読もう!」 あらすじ
真夏の朝の通勤電車。
満員鮨詰め状態で、まさに、サウナの中にいる感じ。サラリーマン同士による席盗り合戦で勝利したこの席も、前の人の妙な温もりを感じて、気持ちが悪い。
(この電車、クーラー効いてないの?)
汗はひっきりなしに体中からじっとり噴き出してくる。シャツと体の間を、背中を伝っておしりまで汗の滴(しずく)が落ちて行くのがわかった。
何度も何度も汗を拭ったハンカチは、ぐっしょり濡れてしまい、そのままポケットに入れるのも、嫌になる。
そんなとき、電車の中で鳴り響いたのは、ここ最近聞き覚えのある、耳障りな金属音だった――。
よろしければ、お付き合いください。
(掲載サイト様より引用)
短編ホラー小説。
ドロップ食べたい。
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