感想メモ：転生王子と憂いの大国

　この作品には 〔残酷描写〕〔15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現〕が含まれています。

　転生王子と憂いの大国
　掲載サイト：「小説を読もう！」

　あらすじ
　オタク女である早川涼子は、アラフォーとなる三十五歳の誕生日前日、交通事故によりこの世を去った。そしてファンタジー世界の、しかもその大陸一の大国の金髪碧眼の美形王子様に転生したのだ。
　宝くじがあたったが如く、王子様ライフを満喫していたが、実はその大国は、王を蔑む臣下、貴族たちの専横、役人の汚職等々…かなりまずい状況だった。
　父王を守るため、国民を助ける為、転生した王子ハーシェリクは国の闇と戦う決意をする。
だが転生した先の王子は、魔力なし、運動神経なし、おまけに美形だと思っていたら、王族の中では華がないという残念な王子だった。
　前世の事務員のスキルと経験を活かしつ、持ち前の行動力と（オタク的な）頭脳で転生王子は今立ちあがる。【憂いの大国編終了－続編は現在執筆中です。】
　（掲載サイト様より引用）


　この作品には 〔残酷描写〕〔15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現〕が含まれています。
　ファンタジー小説全26部。
　一段落ついていますが、話はまだまだ続く感じです。

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